美容師アシスタント、美容師を将来の夢にしている方に見て欲しい、美容師として活躍する為に必要な事。>美容師がほかの美容師と差を付ける簡単な方法。
先ほどの記事で
「お客様の声を引き出す」ということを書きました。
私の中でここに気がついている人と
いない人では美容師として大きく差がつくと思います。
お客さんにどれだけ親身になれるかというところが
とてもポイントになってくると思います。
話は聞いているという感覚の美容師さんが
結構多いかなと最近は感じます。
聞くのは聞いているんです。
それを引き出すんです。
難しい事を言っているように感じますが、
そのまま聞いてみればいいと思います。
「いつも美容室に行った後の不満ってなんですか?」
お客様は様々な事を思っているはずです。
でも言えないんですね。
だからこちらから聞いてあげる。
あまりくどくならず。
淡々とした感じで。
あまり親身になるとくどいので相手の反応を見ながら、
対応をすればいいです。
たくさんあるようなら親身に聞いてあげればいいです。
美容師はプロですから、
素人であるお客さんからすれば
いろいろ言いたい事はあるはずです。
1つ口から出ると結構止まらないものですよ。
でも髪に関することを引き出すのが目的なので、
美容師に対する文句とかも出てくることもありますので、
そこは上手いこと話をしてください。
こういうところでもお客様との距離を縮めて
行けるといいですね。
そしてその悩みを解決してあげてください。
きっと貴方のファンになってくれますよ。
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