美容師アシスタント、美容師を将来の夢にしている方に見て欲しい、美容師として活躍する為に必要な事。>売れる美容師と売れない美容師の差は何なのか?
美容師の差ってどう言うところでしょうかね?
美容師は自分の実績が全て数字で現れます。
それはとてもいい反面で、
それが他の美容師との差という事になるでしょう。
どれだけ頑張っても数字が上がらない人と
やっているだけでどんどん数字が上がっていく美容師。
どんな違いがあるのでしょうかね?
私の感じている事を紹介しましょう。
まずは、
「人間性」これに限りますね。
1番簡単な部分ですが、
素直に笑顔でお客様に接する事ができる。
挨拶や、礼儀など基本てきな事をしっかりと行う。
あたりまえですが、できていない美容師は売上が伸び悩みます。
あたり前の事ですが。こういう姿勢を実は結構見ていたりしますよ。
そして、次は
「技術だけで指名をとれると思っていない」
美容師にありがちなことですが、
基本的に美容師はプライドが高い人が多いです。
「私の技術なら」、「僕のカットなら」って感じている人がすごく多い。
もちろん大切なことです。
私もそういう一人でした。
こういう人は凄くトガッテいる人が多いです。
怖い雰囲気というか、サバサバしているというか、
お客さんにはそういう雰囲気が伝わりますよ。
もちろんこういうタイプの方で数字を上げる方もいますが。
そういう方はお客様との距離が分かっている人です。
自分の仕事スタイルを売りにできるような人です。
でも基本こういう方もある一定で伸びなくなります。
簡単にいくつか書きましたが、
みんなある程度までは指名数はいくんです。
でもあるところから伸びなくなるんです。
月の指名100〜150名くらいのところです。
お客様に笑顔を見せていますか?
どんなお客様にも笑顔で接する時間をつくっていますか?
自分の価値観を出しすぎていませんか?
少し考えて見てください。
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