美容師アシスタント、美容師を将来の夢にしている方に見て欲しい、美容師として活躍する為に必要な事。>美容専門学校の通信制のダメなところ。
美容専門学校通信制に通うデメリットを書いています。
あくまでも私の目線ですので参考にどうぞ。
2つ目は
「合格率が低い」という事です。
これは昼間制と比べて低いです。
美容師国家試験の合格率は大体50〜60%程度です。
みっちりと国家試験対策の勉強を昼間制ではできます。
2年間国家試験合格するために通学しています。
でもそれでも落ちる人がいます。
もちろん、忘れ物などの理由もあるでしょうが、
それでも考慮して持ち物を学校で検査したりして
試験に望みますし、専門学校は美容師免許を取得させるために
全力で取り組んでいます。
マイナスな要素はゼロでしょうね。
それでも不合格者がいるのです。
そこから考えると、通信制は課せられている授業を行う、
国家試験でやる実技の練習をやる。
とりあえずやらなければいけない事をやっている
そう言う感じですから、
もちろん合格率は昼間制より格段に低いです。
ちなみにテストは年に2回あります。
国家試験が不合格でも学科か実技どちらか合格していたら、
次回のみ合格した試験科目は免除となります。
でもそこでも落ちると次はまた両方受けないといけません。
私の感じでは、通信制は実技試験で落ちるというよりは、
学科試験で落ちているイメージですね。
ちなみに私は忘れ物で1回実技試験を落ちました(笑)
ただ、ちゃんとやっていれば合格はできると思いますが、
やはり仕事と両立していますから、
個人の裁量にかなり左右される事は間違いないです。
美容師免許を取らないと美容師ではありませんから
ここは頑張って1発で合格したいですね。
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